どうも!
まだまだ寒いですが、北海道にも春が来ました
北海道の春といえば行者にんにくですよね!?
別名をアイヌネギといい、北海道で4月中旬頃から採れる山菜です
わいも北海道に来るまでは存在すら知りませんでした笑
今回は行者にんにくの餃子を作っていきます!!!
1.材料
でん!
タネ(約30個分) ・豚肉ミンチ 230グラム ・行者にんにく 1パック ・春キャベツ 2,3枚 ・料理酒 大さじ3 ・オイスターソース 大さじ2 ・鶏ガラスープの素 小さじ2 ・塩 適量 ・こしょう 適量 ◇餃子の皮 餃子を焼くとき用 ◆水 適量 ◆小麦粉 適量 タレ ■醤油 ■酢 ■ラー油 ■こしょう
2.タネ作り
春キャベツと行者にんにくはみじん切りにします
行者にんにくの茎ってこんなにきれいな緑色なんですね😍
野菜を切ったらタネの材料を全てボウルにブチ込んで、よく混ぜ込みます
タネ完成!
3.餃子を包んでいく!
2で作ったタネ、餃子の皮、水(材料外)、バットを用意します
人差し指を水に浸し、餃子の皮の周りを濡らします
半分よりも少し多めを濡らすのがコツですかね
そしてタネを乗せますっと
タネは気持ち少なめが包みやすいですよ!
片側にだけヒダを4,5個つけていきます
ヒダを付けることで、弓型の餃子になるんですな
バットに乗せるとき、底が平らになるように少し押し付けるとキレイに焼けます
バットにきれいに並べるとこんな感じ
壮観です!😆
4.餃子を焼く!
焼き始める前に、水と小麦粉を混ぜておきましょう
分量は適当にこれぐらい笑
水が蒸し焼きの蒸気に、小麦粉が餃子の羽になります
まず、フライパンにサラダ油(材料外)を引いて熱して、1回火を止めて餃子を並べる
並べ終わったら、中火にして水で溶いた小麦粉をまんべんなくかけ入れます
そして、蓋をして3分ほど蒸し焼きにします
蓋を開けるとキレイに焼けてますね😆
盛り付け用の皿を餃子の上に乗せて・・・
一気にひっくり返す!
はい、完璧
5.実食
今回はタレを2種類作りました
左はオーソドックスな醤油、酢、ラー油
右は酢と大量のこしょうです
材料だけ聞くと刺激がすごそうですが、びっくりするほどマイルドなんですよ
いざ、餃子を食べると・・・
行者にんにくの風味がすごい!!!
肉汁も溢れ出てきて美味しい・・・羽もパリパリ・・・
作ってよかった・・・😭
個人的には、酢・こしょうの方が行者にんにくの風味を消さずいい感じでした😋
6.さいごに
行者にんにくとよく似た植物にイヌサフランというものがあります
毒性の強い植物で、食べると最悪死に至ります😱
悲しいことに、毎年のように「イヌサフランを誤って食べて重体」などというニュースを見ます
行者にんにくを自身で取りに行く際はくれぐれも気をつけてください
ということで、行者にんにく餃子の紹介でした!
春しか楽しめない料理なので、スーパーなどで見つけた際には是非試してみてください
ではではノシ