ハイボーラーの角ハイ日記inすすきの

札幌・すすきのの角ハイが美味しい居酒屋を紹介!

クラフトビールデビューしました。シードル&ビア カラハナ

どうも!

最近、クラフトビールに詳しい先輩がイロハのイを教えてやるということで専門店へ連れて行ってくれました

それが「シードル&ビア カラハナ」です

クラフトビールを飲むのは2,3回目でクラフトビールってなんぞや?ってレベルの筆者が紹介するので、生暖かい目で見てください

味の感想とかも初心者なりの言葉で書きますから!

シードル&ビア カラハナの店舗情報

カラハナは狸小路商店街7丁目にあります

7丁目といえばコアなお店が連なっている区画ですね

基本的に、日〜木18時〜翌1時、金・土18時〜翌2時と定休日が無いのですが、上記のようにツイッターで閉店日を告知しているようです


店内の雰囲気は、全体的に照明が暗く、大人な落ち着いた雰囲気です

正直、初見でひとりだと絶対に入れない笑

でもその分、慣れてしまえばオシャレなデートをしたいときとかに使えそう

お店の規模はかなり小さく、全体で約20席といったところでしょうか

テーブル席もそんなに多くないので、少人数で訪れるのが良さそうですね

クラフトビールがたくさん!

メニュー

こちら、日替わりお酒メニューになります

全然ワカラナイ・・・

サイズの「パイント」っていうのも初めて見ました笑

先輩曰く、ビールに用いる単位らしく、ハーフが350ml缶、パイントがロング缶と考えればいいらしいです笑

さぁ、ここからは初心者なりに美味しかった順でクラフトビールを紹介してきますよ!

1位:Mosaic Energy(8.5%)

Mosaic Energy

IPAという種類になるみたいです(先輩によると、厳密にはIPAの中のなんちゃらIPAらしいですが笑)

IPAは「India Pale Ale」の略で、有名どころだとコンビニでも売っている「インドの青鬼」がありますね

IPAの特徴としては、アルコール度数が高く、ホップが多めらしいんですね

たしかにガツンとくるホップの感じ、ふつーのビールでは味わえない深みとコクです

ビールの味をゆっくりと味わう日が来ようとは・・・クラフトビール恐るべし

逆にビールでスッキリ爽快感を味わいたい人は苦手だと思います

2位:Alt(5%)

Alt

パソコンのキーボードにある「alt」と同じ「オルト」かと思ったけど、正しい読み方はアルトらしいです

何語なんでしょうね笑

一番好きだった「Mosaic Energy」ほどのインパクトはなかったものの、しっかり感じられるホップとフルーティなテイストが好みでした

筆者は濃いめ系のクラフトビールが好みなのかもしれません笑

3位:Pilsner(5%)

Pilsner

世界のほとんどのビールが「ピルスナービール」という種類に分類されるらしいので、正確な名前じゃないかもしれません

SUNTORYやサッポロといった日本のビールも「ピルスナービール」らしいので馴染み深いのだとか(間違ってたらごめんなさい)

たしかに、飲んだ感じは非常に似ていて、というかよりスッキリしていて爽快感半端ない

キレは強くなく、マイルドでもなく、喉を駆け巡るといった感じですね

悪く言うとビールっぽくなかったので3位ですね、美味しかったんですけど

4位:Lille Røde(3.7%)

Lilie Rode

リリー・ローデと読むらしいです。クラフトビールの読み方ムズカシイネ

なんとこの量で1,500円!

とっても珍しいクラフトビールらしいです

見た目はビールに見えんけどな・・・笑

味はラズベリーのような酸味と果実系の甘みがあり、ほんの少しだけホップの香りが

何も言われずに飲んだら赤ワインかラズベリーサワーって答えちゃいそう笑

ビールと知ってて飲んでもビールとは思えませんでしたが笑

ひとくちにビールと言っても種類の幅が広いのもクラフトビールの醍醐味らしいですよ!

5位:Old Rasupitin Imperial Stout(9%)

Old Rasputin

黒ビールってやつですね

個人的に黒ビール苦手なんですよ><

一口飲んで感じた苦味だけで「あっ、苦手なやつだ」ってなっちゃいました

コスパのいいおつまみ紹介

こういった、こだわりのある専門店っておつまみが高いイメージありませんか?

ですが、紹介してくれた先輩が毎回注文しているという高コスパのおつまみがありました

紫キャベツのマリネ(500円)

紫キャベツのマリネ

これはめちゃ満足感高かった

まず、紫キャベツの赤色が食欲そそるし、甘酸っぱい味付けがビールに合うんです

見た目以上にボリュームがあって、最後までお供になってくれました

これは毎回注文するわ!

ポテト・フリッツ(500円)

ポテト・フリッツ

いわゆるフライド・ポテトですな

揚げ物がビールに合わないわけがなく・・・最高じゃな!

でも、良くも悪くもふつーのフライド・ポテト

500円にしては量多めだったのは嬉しいかな

さいごに

今回、ゆっくりと高い酒を味わうということを覚えてしまいました

いやはや、クラフトビール沼にハマってしまいそうです

今後もクラフトビールのお店を開拓していくので、よろしやす!

最後まで読んでいただいてありがとうございました

ではではノシ