どうも！
北海道のソウルフードと聞くと、多くの人が【ジンギスカン】と答えるのではないでしょうか？
四国・徳島県出身の筆者も修学旅行で初めて食べたときには衝撃的な料理でしたが（笑）北海道に住む今となっては日常的な食べ物になりました
そんな【ジンギスカン】には２大流派があると思っていまして、１つ目が【生ラム派】。もう１つが【漬け込み派】。
どう違うのっていうのは後で説明するとして、今回は【漬込み派】の最高峰の店を紹介します！しかも食べ放題
【漬込み派】と【生ラム派】の違いって？
【漬込み派】は下の画像のようなお肉のことです
焼く前に漬けダレで味付けされている奴ですね。味がしっかりしているので、「松ジン」には焼いた後のタレがありません。
一方、【生ラム派】代表の「だるま」の特上肉。特に味付けはされておらず、新鮮なお肉を焼いた後に特製のタレをつけて食べるのです
松ジンは食べ飲み放題で好きなだけ羊を食らう
で、【漬込み派】の代表だと思っているのが【松尾ジンギスカン】、愛を込めて「松ジン」と呼ばれています。「松ジン」は札幌市を中心に１０店舗、そして東京都内に５店舗あるので店舗情報については自分で調べてね♪
参考までに、公式ホームページはコチラからどうぞ
この記事では【松尾ジンギスカン すすきの店】の５，０００円食べ飲み放題コースを紹介します！
コース内容（全9品） ・特上ラム肉 ・ラム肉 ・上マトン肉 ・マトン肉 ・野菜 ・蒸し麺 ・うどん ・おつまみキャベツ ・ライス（お一人様一膳）
これが焼き始め状態。ジンギスカン鍋が山のような形になっていて、山頂でお肉を焼きます。お肉から出た旨味や漬けダレが麓まで降りてきて、野菜に染み渡ります。これが美味しくないわけがない！ちなみに、お野菜はモヤシと玉ねぎだけというストロングスタイルです
焼き上がった完成形はすっとばして〆になります（笑）。「松ジン」はジンギスカン専門店としては珍しく、〆のうどんをオススメしてるんですよ。麓にうどんを投入すると、肉や野菜のうまみが詰まったタレが染み込んでゆく。ウマい！！！
〆には「蒸し麺」もあります。「蒸し麺」にはダシも付いてくるのですが、全て蒸発しました（笑）感覚としては甘辛い焼きそば。個人的にはうどんよりも好みです♡
飲み放題には角ハイも
こちらが飲み放題メニュー。筆者がいつも注目するのは、もちろんビールとウイスキーの欄。
サッポロクラシック生 
角ハイボール
【サッポロクラシック生】と【角ハイボール】！筆者にとってはほぼ完璧な組み合わせです。角ハイレベルは☆３つとそんなに高くはありませんでしたが。正直、角ハイとかよりも白飯のほうが美味しかったです（笑）
蛇足
ここまで紹介してきた「松ジン」のジンギスカン。美味しそうとは思いつつも５，０００円って高いと思いませんでしたか？筆者も高いと思いました（笑）。しかし、美味しい羊を苦しく食べれると思うとありだと思います。
安いバージョンとして４，５００円でお肉が２種類のコースもありますが、５００円をケチってはいけません。なぜなら、飽きるからです（笑）
特上ラム、上マトンを食べ続けた結果、終盤で注文したふつーのラム・マトンがめちゃ美味しく感じました（笑）
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
ではではノシ