ハイボーラーの角ハイ日記inすすきの

札幌・すすきのの角ハイが美味しい居酒屋を紹介!

これはもはや「ねぎま」ではない―北の旬鮮処ねぎま

どうも!

お酒のお供で真っ先に思いつくものって何でしょうか?

僕の場合はダンゼン「焼き鳥」ですね

焼き鳥の中でも定番なのが「ねぎま」。ジューシーな鶏ももと長ねぎの食感がお酒を進めさせてくれます

そんな「ねぎま」の最高峰ともいえそうな「ねぎま」を出す居酒屋を発見したので紹介します!

北の旬鮮処ねぎま

「ねぎま」は市電通り沿いにある、和食居酒屋です

店内は和のテイストがふんだんに盛り込まれ、落ち着いた上品な空間です

カウンター

カウンター席の目の前では、炭火でねぎまなどを焼いています。焼いている様子を見ているだけでお酒が進むわ〜笑

これは「ねぎま」なのだろうか

店名にもなっている「ねぎま」がコチラ

ねぎま

お肉のかたまり?!

下にはコンガリと焼かれたバゲットが敷いてありますけど笑。僕の知っているねぎまとはかけ離れた姿です。ちなみに、1本420円もする高級な一品

ねぎま

横から見ると、長ネギが2つ入っています。これは鶏もも肉をくり抜いて長ネギを入れたのでしょうか?皮はあとから付けたものなのでしょうか?見た目からは全くわかりません笑。食べてみましょう

長ネギうまッ!!!

正直、肉より長ネギが美味しかった。パリパリの皮も、ジューシーなもも肉も美味しいんだけど、長ネギはそれを凌駕してきた。完全に長ネギが主人公だった。人生で食べた中で一番美味しい長ネギだったなぁ〜

バゲットがミスマッチに思えるかもしれないが、「中札内鶏」を使った鶏もも肉は尋常じゃなくジューシュー。滴る脂をバゲットが吸い取ってくれます。「中札内鶏」の脂が染み込んだバゲットは、まるでアヒージョのオリーブオイルをたっぷり付けて食べたみたい。参りました

420円という値段は高く思えるかもしれないが、こんな美味しいねぎまが食べられると思えば安い。というか、ねぎまのためだけにこの店に行く価値ありますよ

他の料理も申し分ない

なすの揚げ浸しや、野菜の豚巻き(小ねぎ、新生姜)などの定番料理もあれば

ちょっとした変わり種まで。海老天マヨネーズは甘酸っぱいマヨネーズソースが絶妙に天ぷらにマッチしてました。サラダに入っていた湯葉は、湯葉とは思えぬほど肉厚でした笑


最後まで読んでいただいてありがとうございました

ではではノシ