ハイボーラーの角ハイ日記inすすきの

札幌・すすきのの角ハイが美味しい居酒屋を紹介!

番外編:積丹は生ウニと景色が最高なんじゃ!

どうも!

とうとう夏が来ましたね〜

この季節になると、筆者は必ず積丹を訪れています

6〜8月が生うにの旬だからですね

積丹はどのへん?

地図にあるのは後ほど紹介する神威岬ですが

積丹は札幌からみると、小樽市のもっと奥!

札幌市内からだと、下道でドライブすると約3時間といったところでしょうか

日帰りドライブとしてはちょうどいい距離ですね♪

積丹の生ウニ丼はここでしか味わえない

うしお

今回訪れたのはこのお店

積丹市街を抜けた神威岬のすぐ近くにあります

店内

今回訪れたのは平日の12時半ころ

運良く席につけたものの、店内はほぼ満席でした

週末のお昼時だと、外で並ぶこと間違いなしですね

ハーフ丼
積丹産赤バフンウニとムラサキウニのハーフ丼(4,400円)

いや〜これですよ!この時期しか食べられないヤツ!

特に、左側の赤バフンウニのほうが希少性が高く、「1日10食限定」などと食数が限られています

今回はまだ残っていた!ラッキー♡

赤バフンウニの味はムラサキウニに比べるとクセが少なく、まろやかでクリーミー

あとからムラサキウニを食べると、塩味が濃すぎて食べにくいと感じるほど


生ウニ丼はここでしか味わえないというのは、すぐ食べられる積丹じゃないと鮮度が持たないからなんですよ!

ウニ自体はスーパーなどで一年中見られますが、ミョウバンなどの添加物を入れてあるんですな

鮮度の悪さも関係ありますが、添加物がウニをまずくしてしまってるんですね

その点、積丹の生ウニ丼は、漢字の通り

ウニの美味しさをダイレクトに味わえるんですな

ふつーのウニは好きじゃないけど、積丹の生ウニ丼は美味しく食べれられるって人多いですよ!

生ウニ丼の美味しさを力説してきましたが、それ以外もたくさんあります

ウニが嫌いな相方ちゃんは「うしお丼」を食べてました

これで1,550円って安いですよね!

アル中の友達は赤身刺しを肴にビールを飲んでました笑

積丹ブルーを見に行こう!

シャコタンブルー

この写真の海の色すごくないですか!

澄み切ったこの水色の海は「積丹ブルー」と呼ばれています

海の成分がどうたら、太陽光がどうたらとよくわかりませんが、とにかくキレイです笑

積丹ブルーを見られるのが最初に出てきた「神威岬」なんですな!

神威岬

これが神威岬の全体像

細長い道を岬の先端部まで歩いていけます

往復1時間をみておくと良いでしょう

少々険しい道もあるので、歩きやすい靴で行くのがおすすめです

道中には、断層や洞窟もありますね

神威岬の先端

苦労して歩いてやっと岬の先端に到着しました!

見渡す限りの海と写真にある独特な形の岩があります

筆者が最初にこれを見たとき、「ルギア住んでそ〜」って思いました笑

注意点なのですが、景観を壊さないようにしているのか、自動販売機や売店などは一切ありません!

かばんの中に飲み物を用意してから来るようにしましょう


帰り道もがんばって歩きましょう!

戻ってくると冷たい「しゃこたんブルーソフトクリーム」と「しゃこたんブルーラムネ」が待っていますよ笑

さいごに

いや〜積丹はほんとうに良いところです

初めて積丹の生ウニ丼を食べて以来、毎年1回は絶対に行ってますね

ウニ嫌いな人こそ積丹に行ってもらいたいな〜

最後まで読んでいただきましてありがとうございました

ではではノシ