番外編:積丹は生ウニと景色が最高なんじゃ!
どうも!
とうとう夏が来ましたね〜
この季節になると、筆者は必ず積丹を訪れています
6〜8月が生うにの旬だからですね
積丹はどのへん?
地図にあるのは後ほど紹介する神威岬ですが
積丹は札幌からみると、小樽市のもっと奥!
札幌市内からだと、下道でドライブすると約3時間といったところでしょうか
日帰りドライブとしてはちょうどいい距離ですね♪
積丹の生ウニ丼はここでしか味わえない
![うしお](https://susukino-kakuhigh.com/wp-content/uploads/2020/07/img_7086-1024x768.jpg)
今回訪れたのはこのお店
積丹市街を抜けた神威岬のすぐ近くにあります
![店内](https://susukino-kakuhigh.com/wp-content/uploads/2020/07/0cfcbd63-e111-4e88-86b6-f0d93795ba33-1024x768.jpg)
今回訪れたのは平日の12時半ころ
運良く席につけたものの、店内はほぼ満席でした
週末のお昼時だと、外で並ぶこと間違いなしですね
![ハーフ丼](https://susukino-kakuhigh.com/wp-content/uploads/2020/07/img_7101-1024x768.jpg)
いや〜これですよ!この時期しか食べられないヤツ!
特に、左側の赤バフンウニのほうが希少性が高く、「1日10食限定」などと食数が限られています
今回はまだ残っていた!ラッキー♡
赤バフンウニの味はムラサキウニに比べるとクセが少なく、まろやかでクリーミー
あとからムラサキウニを食べると、塩味が濃すぎて食べにくいと感じるほど
生ウニ丼はここでしか味わえないというのは、すぐ食べられる積丹じゃないと鮮度が持たないからなんですよ!
ウニ自体はスーパーなどで一年中見られますが、ミョウバンなどの添加物を入れてあるんですな
鮮度の悪さも関係ありますが、添加物がウニをまずくしてしまってるんですね
その点、積丹の生ウニ丼は、漢字の通り生
ウニの美味しさをダイレクトに味わえるんですな
ふつーのウニは好きじゃないけど、積丹の生ウニ丼は美味しく食べれられるって人多いですよ!
うしお丼(1,550円) えび汁(500円)と赤身刺し (800円) ビールも
生ウニ丼の美味しさを力説してきましたが、それ以外もたくさんあります
ウニが嫌いな相方ちゃんは「うしお丼」を食べてました
これで1,550円って安いですよね!
アル中の友達は赤身刺しを肴にビールを飲んでました笑
積丹ブルーを見に行こう!
![シャコタンブルー](https://susukino-kakuhigh.com/wp-content/uploads/2020/07/img_7122-1024x768.jpg)
この写真の海の色すごくないですか!
澄み切ったこの水色の海は「積丹ブルー」と呼ばれています
海の成分がどうたら、太陽光がどうたらとよくわかりませんが、とにかくキレイです笑
積丹ブルーを見られるのが最初に出てきた「神威岬」なんですな!
![神威岬](https://susukino-kakuhigh.com/wp-content/uploads/2020/07/img_7115-1024x768.jpg)
これが神威岬の全体像
細長い道を岬の先端部まで歩いていけます
往復1時間をみておくと良いでしょう
少々険しい道もあるので、歩きやすい靴で行くのがおすすめです
断層 洞窟
道中には、断層や洞窟もありますね
![神威岬の先端](https://susukino-kakuhigh.com/wp-content/uploads/2020/07/img_7117-1024x768.jpg)
苦労して歩いてやっと岬の先端に到着しました!
見渡す限りの海と写真にある独特な形の岩があります
筆者が最初にこれを見たとき、「ルギア住んでそ〜」って思いました笑
注意点なのですが、景観を壊さないようにしているのか、自動販売機や売店などは一切ありません!
かばんの中に飲み物を用意してから来るようにしましょう
帰り道もがんばって歩きましょう!
戻ってくると冷たい「しゃこたんブルーソフトクリーム」と「しゃこたんブルーラムネ」が待っていますよ笑
さいごに
いや〜積丹はほんとうに良いところです
初めて積丹の生ウニ丼を食べて以来、毎年1回は絶対に行ってますね
ウニ嫌いな人こそ積丹に行ってもらいたいな〜
最後まで読んでいただきましてありがとうございました
ではではノシ